家庭用の太陽光発電の売電(買取)価格が2倍に・・・
こんな記事が新聞に載っていました。
昨年末に、2005年に終了した太陽光発電に対する補助金(5万円/KW)
がさらに増額して復活するニュースがありましたが、実際最低でも150万円~
200万円程度かかる家庭用のソーラー発電です。
もっと太陽光発電をお求め安くする為の工夫ができないものかと思っていましたから
今までよりさらに積極的におススメできますね。
実際、最大600万円の住宅ローン控除の枠組みに太陽光発電の設置代金を組み入れておけば
かなりの優遇が受けられます。
さらに売電価格が上がれば、自家消費は通常の買電で賄い、発電したものは全て売る!
と言う人が増えてくるでしょうね。
それが市場を作り、市場拡大のきっかけになれば(本当の意味での光熱費”0”)
ソーラーシステム自体のコストが下がり、新築住宅を作る上でのスタンダードになっていくような気がします。
もちろんそれだけ財政的に余裕のある人から始まる省エネと言う事ですが・・・
将来住宅で使われる電気は全て、エコ電力で賄う時代が来ると思います。
そんな時代を1日でも早める為に、減税や補助金を使ってできるところからはじめることが
大事でしょうね。
話は変わりますが、ETCの普及の為に、助成金、深夜休日割引、1,000円乗り放題
等々数々のアイデアで普及に躍起です。
様は、国も我々もどれだけ本気になるかってことですかね。・・・
それではまた明日
樹に囲まれた生活が大好き! 静岡大好き!
フォレスト専務の石山でした。